2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
国道三百五十七号の船橋市内の区間では、これまで、平成二十二年に若松交差点を改良、平成二十五年に東関東自動車道谷津船橋インターチェンジを整備、平成二十八年から平成三十年にかけて栄町交差点付近の右左折レーンを整備、平成二十九年に若松交差点の右折レーンを延伸、平成三十年から令和二年にかけて末広橋及び海老川大橋の拡幅工事に着手するなど、様々な対策を実施してきたところですが、抜本的な渋滞解消には至っていない状況
国道三百五十七号の船橋市内の区間では、これまで、平成二十二年に若松交差点を改良、平成二十五年に東関東自動車道谷津船橋インターチェンジを整備、平成二十八年から平成三十年にかけて栄町交差点付近の右左折レーンを整備、平成二十九年に若松交差点の右折レーンを延伸、平成三十年から令和二年にかけて末広橋及び海老川大橋の拡幅工事に着手するなど、様々な対策を実施してきたところですが、抜本的な渋滞解消には至っていない状況
更なる渋滞対策といたしまして、新湘南バイパスの接続する柳島交差点の上り線に左折レーンを設置し、交通の流れをスムーズにするための工事を平成三十年夏までに完了する予定と神奈川県からは聞いております。 国土交通省といたしましては、渋滞対策の効果を検証しつつ、引き続き、神奈川県や警察等の関係機関と連携し、渋滞緩和に向けた取組を進めてまいります。
なお、国道五十七号の迂回路となります県道三百三十九号のミルクロード、これ、昨年の委員の十一月十八日の災対でも御指摘をいただいたところでございますが、熊本県からの要請を受けまして、渋滞対策や冬期交通対策といたしまして、左折レーンの設置や冬用装備の啓発活動、積雪時の集中除雪等を実施いたしまして、円滑な通行の確保に努めているところでございます。
例えば、朝夕の交通が集中することによる渋滞対策といたしましては、ミルクロードの入口の交差点、それから二重峠の交差点、こちらに左折レーンの設置を進めてございます。また、故障車が発生いたしますとそこが深刻な渋滞をもたらしますので、仮設トイレを設置いたしますとか、あるいは渋滞、故障車に注意するようにというような趣旨の看板の設置も進めてございます。
ただ、それには非常にまた時間もかかるということもございますので、私どもとしても、例えば右折、左折レーンといったような改善も含めまして、短期的にできるものはどんどん関係機関とも調整をした上で、東京オリンピックあるいはまた地域開発にそごのないようにしっかりと対策を講じてまいりたいという所存でございます。 以上でございます。
国道二十号に左折レーンを設置する、それから、交差する地方道、市道に右折レーンを設置するということで、十九年度は用地買収それから一部の工事に着手をしたいと考えておりまして、今申し上げました工事を平成二十年度に完成させたいというふうに考えております。
右上の方でも、わずかの空間を使って、これは左側のレーンが左折レーンでございます。自転車が左に曲がるための緑色のレーンでございます。それから、真ん中が自転車が直進するためのレーンでございます。このようにわずかの空間を使いながら安全な空間をなるべく確保するようにしていると。それで車から見えるようにしておるということでございます。
このため、国土交通省では、緊急的な対策として、主要交差点の改良事業などに取り組んでおりまして、具体的には右左折レーンの延伸とか、そういうようなことを主体にして交差点改良をしていこうということで、用地買収の段階が多いわけでございますが、関係機関と協議を進めさせていただいているところもございます。そういうことで、当面はこうした渋滞緩和というようなことになるわけでございます。
政府参考人から答弁させましたように、市街地の中での渋滞緩和には、国道等々でも、交差点のブリッジ化とか左折レーン等々の整備によって、山形でこの間聞いてきたんですけれども、十三号線のところにちょうどブリッジができておりまして、それによって移動が十分間も山形市内の中でもそれを利用するところでは変わったという話も伺わせていただきましたので、そういうものが実は混雑解消に役立つし、本当に真に必要な道路なのではないかと
これまた大事な問題でございまして、現実に、福山都市圏の場合にも三カ所、右折レーン、左折レーンをとったりしながら渋滞の解消も図ってきている。
二点目は、危険な交差点の改善、具体的には分離信号の導入とか右折、左折レーンの設置、信号の系統化等があります。それから三点目は、狭い国道、府道などの現道の拡幅、待避所の設置、坂道に登坂車線の設置など、こういった点の整備が急がれるべきではないかと思います。 こういった整備に関しましては、地域の零細な土木建設業者の仕事起こしのためにもなると考えています。
その具体的な事例を一、二申し上げますと、例えば尼崎市の、固有名詞はあえて避けますが、Aという商店の大店舗では右折の立体交差をつくっていただくとか、あるいは船橋市のある大店舗では左折レーンをつくっていただくとか、こういった事例がかなりいろいろなところでございます。
国道二号線と県道姫路環状線との交差点は、左折する大型車両のため直進車の渋滞が続き、特にバスの定時性の確保にも支障を来しておりますので、左折レーンを橋上で確保していただきたい。 三番目には、国道二号線の姫路バイパスへの乗り入れでございます。太子東インターにつきましては、国道二号線を西進して姫路バイパスヘの乗り入れができない状況となっております。
このほか、国道十九号の現道対策として、特に渋滞の著しい長野市安茂里地区における三カ所の交差点について、直轄で昭和五十六年度から右折レーン、左折レーンや歩道を設けるなどの交差点改良事業を行うこととし、これまでに工事に必要な設計や測量を実施してきているところであります。当面、この二つの事業を促進することによって、十九号線の長野市側の交通問題に対症療法的な措置を講じてまいりたい。
その対策でございますが、現一号線に新湘南国道へ向けての右折、左折レーンを設置すること、これによって新湘南国道と一般国道とのちょうど接続した下町屋での交通渋滞の緩和に寄与できるのではないかということ。さらに、適切な道路情報の提供等のため、関係機関の協力を得て交通処理方策を確立してまいること。
そうして左折レーン、右折レーンをやりやすいように、ちゃんとそういうふうに都市計画ができ上がっております。全く同感でございますので、私どもとしても、道路管理者のほうにそういう希望は申し述べていきたいと思っております。